楽しみながら強くなれる!田村装備開発(株)の『ガチタマTV』!
2014年02月23日
mk46風ガスブロック
Extreme.Twoのオーダーのお客様のMK46のガスブロックを加工してみました。
持ち込みされた時にガスレギュレーターの先端を取り外してあったので
その件を質問すると、
「少しでもMK46に似せたかった。」との事でしたので
ガスブロックの大加工をしてみました。
先端部の穴とモールドを塞ぎ、
サイドのラインをM249は角ばっているのですが
MK46風に一回り丸く削りこみました。
MK46とM249のガスブロックは形状が違いすぎるので
完璧とは言えないですが
M249のままよりはソレっぽく見えると思います。
MK46というよりはMK48のガスブロックに近いかもしれません。
完璧形状ではないので需要があるかは不明ですが
持ち込み加工お受けいたします。
ガスブロック持ち込み加工 8400円(税込み)
エクストリームチューンとのSETでは 5500円(税込み)
それほど大袈裟な事ではないのですが
手間と時間のかかるので、
この価格設定とさせて頂きました。
お問い合わせ
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http://monster666.thebase.in/
2014年02月20日
リコール情報
当方で製作したミニミカスタムの A&Kミニミ改 Extreme.Two A&Kミニミ改 Extreme.Three の二機種の
リコイルウエイト上とリコイルウエイト下を連結させるステンレスネジが折れるとの
報告が1件御座いました。
材質上ステンレスのネジは強いと思い込んでいたので使用していたのですが
微振動や断続的な衝撃には弱く折れてしまう事があるらしいと知りました。
必ずしも折れるとは限らないのですが
折れる可能性をそのままには出来ないので
強度的に強い
クロムモリブデン鋼SCM435のネジを強化代替品として
該当するお客様に郵送いたします。
作業自体は六角レンチで外して新しいネジに交換するだけですので
簡単に出来ると思います。
該当するお客様にはご迷惑おかけいたしました。
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2014年02月13日
m249の1号機を分解してみました。
昨年から続いていたミニミカスタムも
本日で最後の1丁を完成させて
ひと段落つきました。
そこで、
ついでにと言うか
作業場を片付ける前にミニミ1号機を分解してみました。
ミニミ1号機は耐久性を知りたくて、
しばらく知人に貸しておりました。
製作当初から約120000発(5マガジン)マガジンほど撃ったと思います。
そこで
メンテを含め細部のチェックをおこないました。


流石にグリスは飛び散ってますが
ギア&ピストンは傷一つ無く
無問題でした。
ピストンラックは少しは減っているだろうと思っていたのですが
金属ラックは少し減っておりましたが
全体的には予想を裏切るほど減っていなかったので逆に驚きました。
A&Kギアは少し手を入れないと使えないのですが
少し手を入れるだけで問題なく使えます。
マルイ純正ピストンとの相性が良いので
組み合わせ的には凄くアリだと思います。
話は変わりますが
次世代AUG完成いたしました。
フィールドテスト後にオーダー開始するのですが
暇がなくサバゲに行けてないので少し先になると思います。
お問い合わせ
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本日で最後の1丁を完成させて
ひと段落つきました。
そこで、
ついでにと言うか
作業場を片付ける前にミニミ1号機を分解してみました。
ミニミ1号機は耐久性を知りたくて、
しばらく知人に貸しておりました。
製作当初から約120000発(5マガジン)マガジンほど撃ったと思います。
そこで
メンテを含め細部のチェックをおこないました。
流石にグリスは飛び散ってますが
ギア&ピストンは傷一つ無く
無問題でした。
ピストンラックは少しは減っているだろうと思っていたのですが
金属ラックは少し減っておりましたが
全体的には予想を裏切るほど減っていなかったので逆に驚きました。
A&Kギアは少し手を入れないと使えないのですが
少し手を入れるだけで問題なく使えます。
マルイ純正ピストンとの相性が良いので
組み合わせ的には凄くアリだと思います。
話は変わりますが
次世代AUG完成いたしました。
フィールドテスト後にオーダー開始するのですが
暇がなくサバゲに行けてないので少し先になると思います。
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2014年02月04日
お問い合わせが多かったので
最近、お問い合わせがあったのですが、
当方のカスタムの核となるリコイル機構は
次世代電動ガンのメカボックスとか海外製のリコイルパーツなどは使っておりません。
真鍮材やアルミ材を加工して製作しております。
写真の物はA&Kミニミの物を加工している所で
真鍮の部品が1stリコイルユニットで
サイズこそ小さいですが心地よいリコイルを発生いたします。
リコイル増加形のExtreme.Two及びExtreme.Threeは
メカボックス上部に巨大な2stリコイルユニットも搭載されます。
基本、ギアやピストンに加工を加えていないので
パーツ破損時や長期メンテの時は特別な加工無しで
部品交換できるように製作しております。
その銃の基本構造や寸法を大きく変更せずに
新機構を追加する方向で設計してますので
完全ではありませんが元の状態に戻せるのがウリとしてます。
それと、
メカボックスの調整内容なのですが、
当方の考え方として無駄なパーツ交換を極力避けて
使えるパーツは生かす又は加工して使う方向で考えております。
一般的に「中華部品だから」「怪しいから」「精度悪そう」「どこどこのサイトに書いてあった」などの
根拠の無い理由での部品交換はしておりません。
モーター ピストン スイッチ は使えないので交換はしてます。
それ以外のパーツは、そのまま又は少しの加工で問題なく使えるので
使っております。
そこで
最近の最新ロットのミニミは
スイッチがオムロン製に変更されておりました。
色が黒と赤のツートーンで本当にオムロン製なのかは微妙なので
このスイッチが搭載されている場合は
オーナーさんに聞いてから交換いたします。
それと
最近のミニミはメカボックスの仕上げや後加工がされていて
初期の物より確実に良い物になっております。
メカボックス形状も若干ですが変更されています。
なんだかんだ言っても
企業努力はしているのですね。
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