2017年01月04日
お正月特別企画 UZIを作ろう 後編
前回の続きです。
イキナリですが完成です。
名称はUZIサウスアフリカリミテッドです。
今回の改造箇所はトップカバーの造形と
ダミーボルトの作成とダミーボルトをスライドさせてHOPダイヤルにアクセスし易くする。
それとバレルナットのヒダを無くしてスムージング。
泥臭くて血生臭く見える塗装。
です。



JACのニュウUZIのトップカバーを参考にして
造形いたしました。
幅が全然違うので全く同じって訳ではないのですが、
箱出しの状態よりマッスルなトップカバーになったと思います。
バレルナットも本来ならローレットなのですが
流石にローレットを再現できないので
スムージングで誤魔化しました。
ダミーボルトも実物とは逆ですが前にスライドさせる事で
HOPダイヤルにアクセスできます。
もちろん形状も実物に似せました。
再現性が過去一番のJACニュウUZIと並べてみました。
若干デブなのは仕方ないのですが雰囲気は再現できたと思います。
肝心の性能も0.2g弱HOPで74なので
マルイUZIより良いです。
バッテリーもリポ化したのと
SBDも組んであるので安心です。
今回は正月休みにプラモデルを作る感じで
気軽に作りました。
トップカバーの造形には苦労しましたが
終わってみるとアッサリできたと思います。
これでサバゲに使えるフルサイズUZIが完成しました。
2017年01月02日
お正月特別企画 UZIを作ろう
あけましておめでとう御座います。
毎年恒例のお正月特別企画を今年もヤリます。
今年は中華製UZIです。
WEELのR1って物でヤフオクなどで1万円前後で売られている物です。



ざっと見た感じUZIです。
中身はコンパクト電動ガンのMP7なのですが
メカボ含めギア類全てが樹脂です。
つまりフルプラです。
流石にこのままだと使い物にならないので
国産に交換するのですが
今回用意した国産コンデンはVZ61だったので
メカボだけしか流用できませんでした。
って言うのも
一見MP7に見える中身なのですが
インナーバレルが国産の物より若干細くて
チャンバーやパッキンを国産と交換すると
全く初速が出ません。
なので不本意なのですが
今回はノズルから先は全て中華で作ります。

いきなり完成みたいなことになってますが
こんな感じで国産メカボがすんなり入ります。
んで今回の一番の難関が
WEELのままだとマルイ規格のマガジンが使えないってコトです。
WEELのは上記の写真を見て頂ければ分かると思うのですが
マガジンがヘンテコです。
前後逆な上にマガジンキャッチ穴から上の長さが長いのです。
なので
マルイ規格マガジンと給弾口が前後逆なので
クランクさせるコトになるのですが
距離もスペースも少ないので
スプリングや銅管は使えないので
廃材を使ってなんとか給弾できるように致しました。
とりあえず中身は国産コンパクト同等になりました。
マガジンも国産UZIの物が使えます。
コレで完成!
って言いたいのですが

外観にアチコチツッコミどころが点在します。
気が付いた部分は
① トップカバーにモールドが全く無い
② エジェクションポートから見えるボルトが変
③ バレルナットが変
④ 全体的にデブ
流石に④はコンデンメカボの為なので無理なのですが
①~③はどうにか出来そうです。
そんな訳で
現在加工しております。
次号に続く。
毎年恒例のお正月特別企画を今年もヤリます。
今年は中華製UZIです。
WEELのR1って物でヤフオクなどで1万円前後で売られている物です。



ざっと見た感じUZIです。
中身はコンパクト電動ガンのMP7なのですが
メカボ含めギア類全てが樹脂です。
つまりフルプラです。
流石にこのままだと使い物にならないので
国産に交換するのですが
今回用意した国産コンデンはVZ61だったので
メカボだけしか流用できませんでした。
って言うのも
一見MP7に見える中身なのですが
インナーバレルが国産の物より若干細くて
チャンバーやパッキンを国産と交換すると
全く初速が出ません。
なので不本意なのですが
今回はノズルから先は全て中華で作ります。

いきなり完成みたいなことになってますが
こんな感じで国産メカボがすんなり入ります。
んで今回の一番の難関が
WEELのままだとマルイ規格のマガジンが使えないってコトです。
WEELのは上記の写真を見て頂ければ分かると思うのですが
マガジンがヘンテコです。
前後逆な上にマガジンキャッチ穴から上の長さが長いのです。
なので
マルイ規格マガジンと給弾口が前後逆なので
クランクさせるコトになるのですが
距離もスペースも少ないので
スプリングや銅管は使えないので
廃材を使ってなんとか給弾できるように致しました。
とりあえず中身は国産コンパクト同等になりました。
マガジンも国産UZIの物が使えます。
コレで完成!
って言いたいのですが

外観にアチコチツッコミどころが点在します。
気が付いた部分は
① トップカバーにモールドが全く無い
② エジェクションポートから見えるボルトが変
③ バレルナットが変
④ 全体的にデブ
流石に④はコンデンメカボの為なので無理なのですが
①~③はどうにか出来そうです。
そんな訳で
現在加工しております。
次号に続く。