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Posted by ミリタリーブログ at

2020年02月01日

生存報告

最近はTwitterでの情報公開をメインにしていて

こちらの更新が止まっておりました。

ここ数年での活動内容を書きますと



BV式64小銃









MMC L85ガスピストン連動&マルイマガジン










マルゼン1100内蔵型ブローバック スパス12











電動ガンメカボ内蔵型ガスセミオートブローバック
ASVAL



エンドウM40レストア



ascsエンジン調整

この他にもアレコレと作っておりました。

地味にオーダー再開してるのですが

ミニミに関してはマルイさんから素晴らしい

製品が発売されたので当方のベルトリンク連動は

このまま廃盤とします。

その他の物は作れる物に関してはお受けいたします。

  
Posted by ブラックホーキンス at 22:42Comments(2)

2018年08月12日

カスタム済みの罠





今回はヤフオクでカスタム済みを購入したのですが

初速が低くて使い物にならないから直して欲しいとの依頼です。


メカボックスを分解してみると

中華の場合どこが変更されているのか判断し難いのですが

中華グリスが所々残っている状態なので何もしていない可能性も

考えられます。

とりあえず初速が60ぐらいしか出ていないので

一通りチューンをしての納品となりました。


このようなケースは割とよく聞くので

ヤフオクなどで銃を買う場合は注意してください。




現在カスタム依頼を立て続けに作業しているので

ブログの更新が滞ってます。

Twitterの方ではリアルタイムで更新しています。


  
Posted by ブラックホーキンス at 00:52Comments(0)カスタムガン

2018年07月04日

BIZON 






今回の依頼はPPSのビゾンです。

マルイの電動ガンと思える性能にしてほしい。

との事でした。

内部的にはE&Lと同じくランドアームズてんこ盛りで

良いのか悪いのか微妙なので検証していったのですが

結果はE&Lと同じくメカボとチャンバーの水平が出てなく

センターがまるで出てない物でした。

その辺を全て検証してメカボからインナーバレル先端まで

バシっとセンター出ししました。

そのおかげで初速も出てバラつきも少なく組み上げられました。

AK系の電動ガンはパーツ選択も重要なのですが

それ以上に組み立て順とネジの締め具合の調整が必須です。

パーツ選択が良くても組み立てが悪いとまるでダメになるのがAKシリーズです。



今回はその辺がモロに出てくる個体でした。

  
Posted by ブラックホーキンス at 21:10Comments(0)カスタムガン

2018年05月16日

デュアルドライブバレット改良版



あれから少々改良を加えて撮影しなおしてみました。

改良の結果、リコイルで銃が後ろに進んでくるようになりました。

再生環境としてはイヤホンかヘッドホンが推奨です。

iPhoneの場合はボリュームマックスから3個手前ぐらいが

実際の音に近いです。


https://www.youtube.com/watch?v=EMAoObZxt7E





前回撮影した時の動画がどうしても音の迫力が伝わらないので

今回は外部コンデンサーマイクを使って動画を撮影しました。

前回はiPhoneの内臓マイクだったので

作動音がシャカンって感じだったのですが

マイク変更後は

金属筒の中でボルトが激しく動くカーンって音が拾えるようになりました。

だいぶ本来の音に近くなりましたが

これでも実際の60パーセントな感じです。





お問い合わせや質問等はお気軽にどうぞ。

  
Posted by ブラックホーキンス at 23:42Comments(0)カスタムガン

2018年05月06日

デュアルドライブシステム バレットM82







完成いたしました。

デュアルドライブシステムバレット

簡単に言うと電動ガンとガスブローバックエンジンの両方を搭載して

いっぺんに動作させるシステムです。

従来の方法で電動ガンをベースにブローバックを作った場合だと

ボルトストロークをせいぜい4センチ

電子制御でピストンコントロールしたとしても6センチが限界です。

ガスブローバックでボルトを激しく動かす場合どうしても問題に

なってくるのが気温やガス圧で初速が大幅に変動してしまい

最悪の場合に初速が規制値を超えてしまう恐れがあります。

そこで考えたのが弾の発射は電動ガンで

ブローバックをガスにして

ガスと電動の長所を生かし短所をお互いでカバーする方法です。

この方法だと初速を仮に95で設定しても

気温が低くても気温が高くても95で射出されます。

基本構造は電動ガンなのでガスを供給しなければ普通の電動ガンになります。

肝心のブローバック性能はストロークが16センチ(正確にはゴムダンパーが入るので15.5センチ)

ボルトのスリットが細くなる所が16センチ付近になります。

ボルト重量は控えめで200グラムなのですが16センチ激しく動かすと

結構ヤバイです。



メカボックス左に見えてる真鍮のがボルトの内側です。

現状はハイスピードブローバックを狙ったので200グラムですが

たぶん400ぐラムぐらいまでは増量できそうです。

その際の耐久性は未知ですが…



ボルトが激しく動くのでボルト後退時と前進時にぶつかる部分は補強してます。

スノーウルフの素の状態だと上下フレームの結合が

フレーム後方のピンとフレーム中央の爪だけなので

最悪の場合ブローバックの衝撃に耐えられないのも予想できるので

フレーム後方のピン 中央の爪  中央にビス4本追加 フレーム前方でバレル含めビス止め

4か所でがっちり結合するようにしました。

テストで300発ほど撃ったのですが変形や破損は見受けられなかった

ので大丈夫だと思います。

ガスブロ部分の燃費なのですがグリーンガス2の小型ボンベ15グラム

をレギュレーター最大圧(5気圧)で撃った場合フルストロークで120発で、

しょぼいストローク6発でした。

対物スナイパーライフルとして考えた場合十分な弾数だと思います。

シリンダーストロークが普通のガスガンの5倍に相当するのにこの燃費は

正直驚きました。

推奨パワーソースとしてグリーンガス2がサイズ的にも丁度良いと思います。

未確認なのですがフルサイズグリーンガスだと500~600発は撃てると思います。


作動の動画です。

iPhoneやスマートフォンでの視聴の場合
スピーカーではなくイヤホンで聞く事をお勧めいたします。
iPhoneの場合ボリューム最大から2つ手前がベストになります。

https://www.youtube.com/watch?v=7C54vOeQoV8


https://www.youtube.com/watch?v=qCY_pOWZbY8


https://www.youtube.com/watch?v=7T_z6HWCDg0



iPhoneでの撮影になります。
iPhoneのマイク性能なのか低音がスポイル
されてしまうので作動の雰囲気が全てお伝えできてないです。
実際はもう少し低音になります。

こちらのバレットのカスタムは受注でお受けいたします。
価格はSWバレット本体持ち込みで99800円~となります。

お問い合わせは左の オーナーへメッセージ からお願いいたします。


今年は本業が忙しいので派手にオーダーを受ける事はできないのですが
地味にカスタムオーダーを開始いたしますので
上記バレット以外もご相談ください。









  
Posted by ブラックホーキンス at 01:19Comments(0)カスタムガン

2018年04月23日

バレットのマガジン延長










スノーウルフのバレットの一番ダメな部分は

マガジンの長さでした。

この部分だけは我慢できない部分だったので

一度切断して延長いたしました。

簡単に思えますが面を全て合わせて一体感を

出すのに凄く苦労しましたが

出来には満足してます。







外装ケースに伴い

中身もゼンマイ仕様と30発マガジン仕様の2タイプ作りました。



凄くシンプルな方法です。

本体の方はすでに完成してますが

もうちょいテストしてからお伝えいたします。







  
Posted by ブラックホーキンス at 23:37Comments(0)カスタムガン

2018年04月14日

新次元Ⅼ96



昨年、札幌に帰省したときに

札幌のチューナーhiro氏に頼んで作って頂いた

Ⅼ96用新次元システムです。



マルイさんの新次元システムとは違い

スピーカー内蔵なので自分だけではなく周りの人も盛り上がれるシステムになります。

スピーカーはフロントにツイーターとリアストックに中型スピーカーを内蔵させて

スピーカー向きも内向きに搭載させてストック本体内の空洞の中で反響させて

銃全体から音を鳴らすようにしました。

https://www.youtube.com/watch?v=7rJMVzzoGt0

トリガーを引くと発砲音

ボルトを引くと排莢音が響き渡ります。






そして

バレットはどうなった?

と言われそうですが

銃本体は完成してるのですが

まだマガジンが出来上がってません。



現在板金の途中であります。

SWのマガジンはショートマガジンでカッコ悪いので

延長しております。

ここだけはシルエットに影響するので

なんとか見れるように頑張っております。

SWバレットは本体サイズが微妙に小さいので

単純にリアルサイズにするとバランスが変になるので

その辺も考慮してSWバレットに丁度よいサイズにリサイズしてます。

全部完成次第に掲載しようと思っております。


今回のバレットは自分の所有物なのですが、

販売も考慮に入れての制作なので

慎重に制作しております。


  
Posted by ブラックホーキンス at 21:54Comments(0)カスタムガン

2018年04月06日

coming soon




coming soon
  
タグ :m82バレット

Posted by ブラックホーキンス at 00:36Comments(2)カスタムガン

2018年02月09日

G&Pミニミにセレクターを追加







この真鍮のがセレクターで左から セーフ セミ フル



セレクターといえば

特別な物ではなく普通の機能になりますが

G&Pのミニミシリーズにはセレクターどころか

セーフティーすら在りません。

なのでマルイHCシリーズのバージョン2を組んだのですが

これがそのまま組めるかと思いきや

無加工では組むことが出来ません。

メカボ自体もアチコチ微妙に違うのですが

軸受けとベベルギアーの軸の長さが普通のサイズだと

フレームに収まらないので短く削ります。

それと

セレクターも外部から稼働させる為に作りな直します





作り直すというか新規に作ってます。

ただ普通にセレクティブファイアーにしても面白くないですし

ウチっぽくないので

セレクターとチャージングハンドルを連動させてます。

フィードカバーを開けてセレクター操作するのですが

セーフティにレバーを入れた状態で

フィードカバーを閉じて

チャージングハンドルを引くと

セレクターがセーフからファイアーモードに切り替わります。


https://www.youtube.com/watch?v=thrExXlBQss


これでゲームスタート時にロックンロールごっこができます。

今回は地味な機能なのですが凄く苦労しました。






  
Posted by ブラックホーキンス at 22:07Comments(2)カスタムガン

2018年01月04日

あけましておめでとうございます。



あけましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いいたします。

  
Posted by ブラックホーキンス at 12:10Comments(2)そのた

2017年11月15日

札幌に行ってきました。



先月なのですが札幌に行ってきました。

前回帰ったのが10年前だったので

ちょっと浦島気分でした。

写真の飲み物は道民の血液とも言われている

ソフトカツゲンです。

これを飲めば元気100倍な



レッドリボン軍になれます






これで尻尾の生えた少年とも互角に張り合えるはずです。


まぁ そんな感じなのですが

今回、帰ったのは家庭的事情だったのですが

すこーしだけ時間をもらい

なにがなんでも

お会いしたい人たちに

お会いしてきました。

うちのブログともリンクしていただいている

北部工廠様です

http://orzorz.militaryblog.jp

元々、私も札幌人だったのですが

その時にドコかでニアミスしてるのでは?

って事で仲良くしてもらっています。

いやぁ本当に凄いですよ北海道勢は




リコイルバレットです。

とんでもないリコイルウエイトとアウターバレルのショートリコイル機構で

過去に経験したことない撃ち味です。

フルフェイスのヘルメットを被って金属バットでフルスイングで

ぶん殴られたような反動です。

ちょっと大げさに盛ってみました。

ですが、

例えるとバイクのサスペンションを圧縮して一気に開放したような感じ

って言えばなんとなくイメージしていただけるとおもいますが

そんな感じです。

それと

もう一人

北海道のエメットブラウン博士とも一部で噂されているHIRO様です。

いやぁホント凄いんですよ。




指定弾数供給型クイッ君なるものを作ってしまう方で

設定した弾数を装填してくれる便利な物なのです。

んで、

それとは別に

ボルトアクション用の楽しい電子デバイスも

制作していて

それがまた凄いのですな。

コレに関しては

凄く欲しいアイテムで特別に作って頂きました。

組み込みが終わったらココで掲載すると思います。

そんなこんなで楽しい時間は過ぎてしまいました。

楽しい時間が過ぎたら後は食べるのみ!


















道民の食を堪能してまいりました。

やはり美味いですよ

みよしの餃子

ここの餃子カレーは関東でも食べたいですね。

そんなこんな高カロリーな旅でした。




  
Posted by ブラックホーキンス at 22:47Comments(0)そのた

2017年10月10日

世界初?!ガス利用式エアーコッキング







A&Kのドラグノフのエアーコッキングです。

写真で見る限りノーマルに見えますが

https://www.youtube.com/watch?v=7iEeLRIXW4M

https://www.youtube.com/watch?v=P9-6qrE9V6Q

こんな実験をしてみました。

エアーコッキングガンを外部エアーでブローバックさせてピストンをコッキング

させてます。

エアーの制御は電磁バルブとタイマー回路を使って制御してます。

どうせ高圧エアーで無理やりコッキングさせているのでしょ?

って思われるかも知れませんが

ピストンをシアーの掛かる所まで後退させる最低作動圧は3.5気圧で

動画は4気圧で作動させております。

メインシリンダーのスプリングは初速93ぐらい出るスプリングなので

気圧を上げても最低作動圧まで気圧を下げても初速は93です。

ここ数か月はガス物ばかり触っていたのですが

毎回悩むのは初速でした。

作動を優先させると初速が危険域まで上がってしまったり

初速を優先させると作動が渋くなったり

結構難しいのです。

その結果考え出したのが今回のガスコッキングです。

今回はコッキング出来るかどうかのテストだけなので

中途半端な未完成品なのですが

とりあえず理屈的には実用に耐えるシステムって言うのは

証明できたと思っております。

今後このシステムを煮詰めて完成させたいと思ってます。


なのですが、

ドラグノフの場合だと現状手持ちの電磁バルブやその他の物を内蔵させるのが

難しいのとA&Kフレームが衝撃に耐えられない気がするので

ドラグノフは元のエアコキに戻して別の機体で作り直そうと思ってます。





  
Posted by ブラックホーキンス at 22:18Comments(2)カスタムガン

2017年09月13日

コクサイユニット内蔵psg-1





psg-1 にコクサイガスユニットを組み込んだ物です。







ストック内にフロン用リキッドタンクと
気化タンクとレギュレータを内蔵しました。
気温が高くてガスの圧力が上がっても最大で0.2で
92までです。
常温たと89から91位で安定するように調整してます。

前回のベネリもそうなのですが
初速をキッチリと管理するには
外部ソースが望ましいですね。
この手のガス物を作る度に思うのが
市販のリキッドチャージ式ガスブローバック長物が気温で危険な領域まで初速が上がってしまうのを
軽視するのに圧力調整をキッチリと出来る外部ソースを危険視する現状が変だなと思っております。
最近はクラッシックアーミーのバルカンとか面白いガス物が出てきているので
そろそろガスガンや外部ソースへの考え方を見直す時期なのではないかと思っております。
フィールド運営の方もそろそろルールの見直しを検討しても良いのではないでしょうか?
他との差別化で集客できるかもしれませんよ。

そんな訳で
今回はガスガンを作ってみました。
  
Posted by ブラックホーキンス at 22:45Comments(0)カスタムガン

2017年08月17日

M4A1CQB-R アフガニスタンリミテッド
















今回は他店でカスタムされていた物だったのですが

壊れたので修理と外観をバトルダメージな感じで仕上げて欲しいとのオーダーを頂きました。

なんとなく予想はしていたのですが

案の定、悪循環なカスタム内容だったので

次世代電動のノーマルの良さを生かす方向で軽やかに動くように

リチューンしました。

初速は0.2gで95に合わせてあります。







外装はバトルダメージって事だったのですが

塗装を耐水ペーパーで剥がすだけのやり方だとウチらしくないので

フレームに関しては塗装を研磨して純正の塗装を生かしつつ

ブルーイングしました。

ブルーを意図的に不均一にしてあるので

光の反射で青にも茶にも黒にも銀にも見えます。

イメージ的には使い込まれてるけど整備されているM4って感じに仕上げました。



M4をブルーするのは賛否両論ありそうですが

コレはコレでアリなのではないでしょうか?

  
Posted by ブラックホーキンス at 22:22Comments(2)カスタムガン

2017年06月05日

ベネリM4ガスブローバック








完成いたしました。

外装以外全て自作のガスブローバックベネリM4

内部メカjはアフターシュートブローバックになります。

今回はスペースも少なくプラボディーの耐久性を考慮してボルト重量も軽い

ので正直迫力はありません。

この辺は素材となるベース銃次第なのでどうにもなりませんでした。

なのでそれ以外の部分に力を入れました。

① 電動ガンHOP搭載

② シェルチューブ内にガスをチャージ

③ シェル形マガジンを使う

④ 安全対策にレギュレーターを内蔵

⑤ ボルト連結ネジを外すとブローバックモデルからフィクスドにチェンジ

⑥ ホースレイアウト次第で外部ソースにも対応

⑦ 極力生ガスを噴かない

こんな感じで作りました。










ガスはここから入れます。



ここに純正同様にシェルマガジンを入れます





前回苦戦した給弾メカによる初速の低下を
ガスピストン式給弾に変更した事で解決


今回、組み込んだガスタンクと
小型レギュレーターです。
常温時は初速86ぐらいで気温が上がってガス圧が上昇しても90以内



メカ全体
グリップ部に生ガスセパレーターでもある気化タンクを配置




ディスコネクターとボルトの動きのスロー再生
https://www.youtube.com/watch?v=Pdbr-4CbAWQ

完成動画なのですがボルトの動きを捕らえきれてません。
https://www.youtube.com/watch?v=vrBCh3a5kQI


今回はストロークもボルト重量も満足いく物ではなかったのですが

ガスブローバックの色々なデータが取れて本当に勉強になりました。

まだ完全な物ではないですが今後作る物に役立てると思います。

今後は電動よりガス物に力を入れて行きたいと思っています。  
Posted by ブラックホーキンス at 21:46Comments(2)カスタムガン

2017年05月06日

イイ感じにブローバックしておりますが







https://www.youtube.com/watch?v=v6C_Hkz66A8


イイ感じで普通に動いております。

チャンバーに直接BB弾を入れて撃ってみると

0.2gでマズイ初速が出ます。

そこでスプリング類を調整して5気圧で92前後で安定して

凄くイイ感じです。


そこで給弾機構を組んで撃ってみると

32 28 22 ……

とても寂しい初速しか出ません。


給弾方法は

ボルトの動きの適切と思うタイミングで電動用タペットプレートを後退させて

BB弾を給弾する感じなのですが

ピストンバルブの開放とメインバルブのディスコネクトタイミングとノズルの後退タイミングが

絶妙に合わず

まるで駄目でした。

プレシュートメカの場合だと一連の流れの最初に弾を飛ばすので

コノ手の問題にはならないのですが

アフターシュートの場合はコノ問題がネックになってくるんですね。

過去に発売されていたアフターシュートの物を思い出してみると

ノズル部分には必ずガス圧が掛かっていて

シリンダー内の圧が下がるまでは外部の力の影響を受け難い

構造だったんですね。

いやはやコレばかりは自分で作ってみないと気が付きませんでした。

ガスの事は知ったつもりでいましたが

新たな発見って言うのもあるものですね。

凄く勉強になりました。




って言ってる時間的余裕もないのですが

とりあえずカタチにしないと気が済まないので

現在2本目のエンジンを作っています。

次こそは満足できるモノにしたいです。






  
Posted by ブラックホーキンス at 21:36Comments(0)カスタムガン

2017年04月04日

失敗しないミリオタ向け塗装術



今回は塗装初心者向けの失敗しない缶スプレーでの塗装方法を書いてみます。

なにげに缶スプレーって使った事無いとか

何度やっても上手くいかないとかよく耳にします。

缶スプレーは基本を覚えると凄く簡単な道具で便利です。


まず塗装前にやるべきこと。

①部屋でする場合は換気扇や窓を開ける。

②ガス警報機を外す

③塗装対象物を400番~600番程度の紙やすりで表面を荒らします。

④塗装対象物をアルコールやベンジン等で綺麗にする。

⑤缶スプレーを腕が疲れるくらい振る(メタリックは3分ぐらい)




②は意外かもしれませんが近くにガス警報機があると作動してビックリします。






まず基本となる吹き方は



コレは駄目な吹き方です。

対象物の上から吹くと塗料がいっぱい乗ってタレます。





基本は対象物から外した所でスプレーを噴射して横移動させます。

移動速度は慣れないうちは卓球の素振りくらいです。



※ 缶スプレーのノズルは横吹き用なので決して縦に動かしたらいけません。



この時の対象物までの距離は500~1.5リットルのペットボトルぐらいの距離を開けます。

缶スプレーは近いと塗料が濃くて細く遠いと塗料が薄く幅も広くなりますが粒子は粗くなります。




スプレーを止める時は対象物の外で止めます。




上記が基本になります。


ここで裏技を一つ


缶スプレーを素早く簡単に塗装する技です。

それは

スプレー缶を一往復させたらドライヤーで強制乾燥させます。

薄い塗膜だとドライヤーですぐに乾燥しますので

それを数回おこなう事で

吹きすぎによるタレも防止できますし

少ない塗料でしっかりと色が着きます。

しかも乾燥させながらなので

割と早く手で触れるようになります。



基本はコレだけです。

たぶんコレだけで今までよりも上手く塗装できると思います。


技術的な部分をまとめると


①スプレーは横移動
②距離はペットボトル
③対象物から外して吹き始め対象物から外した所で吹き終わる。
④薄く吹いてドライヤーで強制乾燥を繰り返す。


あと

缶スプレーは米国製のヤツとかをよく見かけますが

アレはノズルが本当に駄目なので最後まで綺麗に使い切るのは難しいので

タミヤやグンゼのラッカー缶スプレーが簡単で綺麗なのでオススメです。

塗装する前に塗装用プライマーを吹くと

より強固に塗膜が密着します。




それと

裏技2

ナイロン装備を塗装する時のコツ

ナイロン装備ってスプレー吹いても染みこんで

色がなかなか着きません。

なので、

左手にドライヤーを持って右手に缶スプレーをもって

ドライヤーの熱風にスプレーの塗料を乗せながら吹き付けると

染みこみにくく粉っぽく塗料が付着してリアルです。

アフガンな砂ホコリを再現する時は

遠めでライトサンドを上記の方法で吹くと良いです。



今回はこんな感じですが

ザックリと塗装方法を書いてみました。

  
Posted by ブラックホーキンス at 22:18Comments(2)そのた

2017年03月31日

自作GBBエンジンの作動テスト



とりあえずエンジンの作動テストまできました。



https://www.youtube.com/watch?v=dcAWQ22DtsQ

エンジンのみの作動テストでディスコネクターも無い状態
なので指ディスコネクトです。


https://www.youtube.com/watch?v=ZBabBe8Avd8

フレームに収めてディスコネクターを機能させての作動です。


とりあずガスブロっぽくなってきました。
  
Posted by ブラックホーキンス at 21:09Comments(0)カスタムガン

2017年03月05日

先は見えてきました







だいぶカタチになってきました。

今回は外装だけベネリで内部は新規に作っております。

チャンバーとチャンバーパッキンとノズルは信頼と実績の電動ガンの物を使い

それ以外は全て自作です。

アフターシュートの100%マズル排気のガスブローバックになります。

ピストンと発射バルブの構造は過去に存在した物に似てはおりますが

別物となってます。

構造的にはBVとコクサイとASCSとPTWを混ぜた構造です。

ここまで自作なのは今回初なので

想像を超えるトラブルも多いのですが

それがそれで楽しかったりします。




一応、汎用性も考えた作りなので

今後こんな使い方も出来るように設計してます。  
Posted by ブラックホーキンス at 10:54Comments(2)カスタムガン

2017年02月02日

新しいカテゴリーに挑戦中





今年は新たなカテゴリーに挑戦いたします。

  
Posted by ブラックホーキンス at 23:53Comments(2)カスタムガン