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Posted by ミリタリーブログ at

2016年01月24日

鉄砲部品には見えませんか?



鉄砲部品には見えませんが、

立派な鉄砲になる部品です。  
Posted by ブラックホーキンス at 01:04Comments(0)カスタムガン

2016年01月09日

25年の時代の流れ



この前のJAC製M16A2です。

ロアフレームを塗装してグースネックマウントで

エイムポイントを載せてみました。

フラットトップやRASってのもA2の良さを無くしてしまうので

A2らしさを残しつつ弄ってみました。

サプレッサーやPEQ2を合わせてみたのですが

正直イマイチで

これぐらいが一番しっくりきました。

バレルマウントでL72レーザーとかPAQ4Cがカッコ良いと思うのですが

どっちも持ってないので諦めます。

それと

コレは現代サバゲシーンに合わせて

外部ソースを廃止して完全なフロンリキッドチャージオンリーにしております。




ストック内タンクのレイアウトはこんな感じで

ガス流量を制限する為にリキッドタンクと

レギュレーターの間のホースは4ミリにしてみました。

レギュレーターは3気圧で固定して初速90前後にしたので

夏場でも問題なくつかえるはずです。

ここから先のテストは暖かくなってからですね

屋内でもこの時期はスグに冷えてしまうので。


このような感じで過去の物を今の基準に作り直すのも良いものです。

今となっては売ってない物なので間違いなくフィールドで目立てると思います。
  

Posted by ブラックホーキンス at 00:08Comments(6)カスタムガン

2016年01月06日

S&Tタボールエクストリーム


9ミリコンバージョン


223モデル



今回のオーダー品はS&Tタボールです。

箱出しの性能が国産電動ガンに比べて劣るので

何とかして欲しいとのの事でした。

その際にブローバックは生かして欲しいとの事でした。

とりあえず分解してみます。

分解手順とかは他で散々やられているので省略します。


分解は少々面倒で

イロイロと部品を外してメカボックスにたどり着きます。

メカボックスケース以外は規格品だろうと思って甘くみていたのですが

メカボックスを開けた瞬間に  目を疑いました。





ギアの上を配線が横断しているのです。

もう冷や冷やです。


この辺は配線をFETにして取り回しを変更すれば改善できます。


そんな感じでメカボの調整は終わったのですが

ブローバック機構に少し難があり

最初のうちは良いのですが

使っていくとピストンが変形してきます。

そんなわけでブローバック機構を一新するついでに

リコイルウエイトも乗せてしまいました。







ストック素材に直接ウエイトをぶつけたり

衝撃を与えるにはストックの素材が粘りがなく弱すぎるので

アルミで作ったインナーシャーシを搭載して力を分散さえる

ようにしました。

これでストックが割れる事は回避できました。


https://www.youtube.com/watch?v=eMSjtEf27g0

作動動画です。


今回はこんな感じのオーダーでした。





  
Posted by ブラックホーキンス at 22:21Comments(0)カスタムガン

2016年01月03日

お正月特別企画 25年前の銃は現代でも通用するのか?






今回は正月休み限定の自分プロダクトです。

昨年は20年前の電動初期のM16をレストアしたのですが

今回は更に古い約25年前のJAC製M16A2です。

この製品は外部ソース前提のBV(ブレッドバルブ)方式のガスガンで

BB弾自体をガスバルブにしてそのバルブを飛ばすと言う

とてもトンチキなシステムで電動ガンが登場する前は

一般的なオートマチック銃でした。

今回はそんなトンチキなシステムを現代でも通用する物に

してみようと思ってます。

この銃は外部ソース推奨の銃なのですが

一応フロンガスをリキッドチャージして

1マガジン(40発~50発)位はなんとか撃てます。

そこを低圧作動&低燃費にして

HOPも搭載してセミオート主体で使う事で

1チャージで200発から300発は撃てるようにしようと思ってます。



この銃はヤフオクで年末に購入したもので

中古品でリキッドチャージタンクが付いておりませんでした

なので我が家の押入れの奥深くを探してみると




2個も発掘できましたw


それを本体に搭載するまえにガス漏れテストと

フロンガスで作動するかテストします




とりあえず

箱出しの状態でも動くのですが

作動は重いです。

この銃にはアフターマーケットのカウンターウエイトシステムと

ロングバレルが入っていて







カウンターウエイトシステムは次世代電動より重い350グラム


より低圧作動させる為に電動ガン用アルミバレルを

JAC用に加工して使えるようにと同時に電動HOPを

BV用にアレンジしました。







今回のアルミバレルの重量


このシステムはガス圧でバレルを1.5センチほど動かし

BB弾を給弾するシステムで

作動圧がバレルの重量に比例するのです。









アルミバレルにすると軽々と作動するようになりました。

とりあえず圧力と初速を計測したいので

エアータンクに繋いで試すと



3気圧で楽々作動で初速が90

作動停止圧が2気圧で停止直前が85でした。

まだ手元に届いてないのですが小型レギュレーターも

購入したのでストック内部に接続して3気圧で固定

すれば夏場の炎天下でも気圧上昇による初速の上昇も抑えられて

放出圧も低いので燃費もよくなる予定です。


今回はパーツが全て揃ってないのでここまでで終了です。

このあとパーツがそろい次第、暇見て進めて行こうと思ってます。







マガジンは秘蔵していた10本と

今回付属の1本で計11本なので

十分戦えると思います。


  
Posted by ブラックホーキンス at 17:45Comments(0)カスタムガン

2016年01月01日

あけましておめでとう御座います。



あけましておめでとう御座います。

本年は昨年よりエグい路線を突き進みたいと思っております。

今年もよろしくお願いいたします。
  
Posted by ブラックホーキンス at 02:46Comments(0)