2014年12月29日

グラフィカルVSR





今年最後の仕事依頼品はVSRのチューンと

ストックの塗装でした。

今回は完全エアブラシのみのグラフィックで

マルチカムの色合いに合わせた迷彩にしてみました。

そのままマルチカム柄を描かなかったのは

マルチカム迷彩ってシワの発生しない硬い物に描いても

物凄くカッコ悪いんですよね。

なんかオモチャっぽいと言うか

変な立体感が出るのですよね。

なので今回は大理石のような物凄く深い色合いにしてみました。

やはりエアブラシだと缶スプレーにはマネのできない

綺麗でキメ細かい感じに仕上がります。

好き嫌い分かれそうですが

コレはコレでありだと思います。


肝心の中身は0.2gで初速95で

使用弾は0.25gにあわせて製作しております。

飛距離は65とか70とか現実味の無い距離じゃなく

50メートルでしっかりと狙える物です。

HOP強め弾道ではないので

0メートル~50メートルまで極端に焦点を変えずに

フラットに狙えます。



  
Posted by ブラックホーキンス at 23:41Comments(7)カスタムガン

2014年12月20日

FURY公開記念?!MP44カスタム



今回は前にストーナーLMGの次世代化を依頼して頂いた

お客様からの注文で、

今回も色々と難しい課題を頂きました。

① AGM製のままだと外装が安っぽいのでブルーイングして下さい。

② ブローバック的なギミックとリコイル

③タミヤの1/35のMMの箱絵の黄色いストック

④ 他店だと、リコイル屋はブルーイング出来ないし、ブルーイング屋はリコイル出来ないし、無論両店では木仕上げ出来ないし、

   全てを別々に頼むと金額がとんでもない金額になるので全てお願いします。



⑤ ………2週間以内で。


?!ん


2週間!!!!!!

えーと

無理です。

って言えれば簡単です。

ですが、

前回の仕上がりに満足して今回もオーダーして頂けたので

無理です。 ダメです。 出来ません。

そんな言葉は言えませんでした。

やるだけやってみます。

まず作業をまとめてみると


リコイルメカを3日で作る。

外装の塗装剥離&研磨に1週間

残りの時間でストックの仕上げ治し&グリップの塗装

やれ無い事は無い。

そんなわけで

3日で作るには過去の作例をベースに作るしかありません。

そんなわけで前に作った次世代G3のメカを参考にします。

MP44はG3の先祖なのでメカ的レイアウトが似てるので

作業は楽でした。








2日で作ったメカです。

なのですが

二次元的脳内構想では組めるはずでした。

ですが3次元的には組めませんでした。

この手の改造は脳内で数値的に出来ても実際は

組み込み手順を考えると無理って事は良くある事で

作り治しました。

作り直し含めて3日で完成。

見事なタイムスケジュールで自分に驚きです。



そして地獄の剝離

臭い。凄い手荒れ。気持ち悪い。

もう地獄絵図です。

最近は塩素系の剝離材が売ってないので

昔ほど臭くないのですけどアノ偽善的な匂いは本当に気分悪くなります。

そして本当に剝離が弱いです。

仕方ないので回転ブラシ的な物を駆使して

銀ピカにしました。

次は研磨&ブルーイング

研磨は本当に指紋無くなりました。

しばらくアイポンの指紋認証出来ませんでした。

今回のメイン作業のブルーイングなのですが

ぶっちゃけ長物のブルーイングは経験ありません。

フラッシュハイダーとかトリガー程度の経験しか無いのですが

出来る自信があったので頑張りました。

ブルーイングのキモは

① 部材&液の温度管理

② 完全脱脂

③ 妥協無き研磨

④ 研磨からブルーイングへの作業移行は素早く。

ほんと綺麗に研磨しても時間あけると表面が酸化して

綺麗に発色しません。

とくに亜鉛は反応が早いので難しいです。

スチールは逆に簡単に染まりコントロールも簡単なのですが

すぐに錆びます。

コノ時期だと2時間で錆びはじめます。

なので錆びる前に素早く染めます。

毎日3時間の睡眠で本業→帰宅→ブルーイングの繰り返しの中で

遠い昔にアサヒの川口氏に言われた事を思い出しました。

銃をチューンできるだけのヤツはチューナー

ブルーイングできるヤツがガンスミスと名乗る権利が在る。

って言われたなぁーと思い出す。

なんかコノ作業は本当に職人な気がします。

ある程度ブルーイングが終わり

グリップの塗装に入ります。

AGMはグリップパネルも一体成型で金属です。

実物はベークライト樹脂なのでソレを塗装で再現します。

綺麗な実物MP44のグリップの写真が無いので

同じ時期に同じ国で作られたP38のグリップを参考にします。





メタリック顔料調整用の特殊塗料とクリアーを駆使しての塗装をします。

モチロン塗装方法もちょっと特殊です。






写真だと伝わらないのですが

光源で色の深みが違うのですこの塗料

そんな感じでグリップを塗装して

ストックも塗装します。







AGMは顔料べったり塗っただけで

パット見プラに木塗装?って感じなので

全て塗装を剥いで

オイルステインで染めてクリアー仕上げにしました。

依頼主の方の要望はタミヤのMMシリーズの黄色なので

発色も良くオイルステイン特有の木目の浮かび上がりも良い感じになりました。

ほんとAGMのままは酷いです。


そんな感じで完成。

今回は光源で色合いが凄く変わるので

光源の違う所で撮影しました。



















こんな感じです。



http://youtu.be/QaL1aaAJzQE

あまり面白みは無いですがテスト動画です。

いやぁWW2いいですね。

1919とかBARとかもやりたいですね。








  
Posted by ブラックホーキンス at 20:20Comments(5)カスタムガン

2014年12月10日

我が家のシュタイアー





こんな感じになりました。

出来る範囲で現代特殊部隊な仕様?にしてみました。

内部は次世代化した物で、

外装は、

M4A1のアウターを切断してカービンサイズのバレルを作り、

ハイダーはHC

スコープは中華製NBの全然似てないCQTスコープ+バトラーキャップ

コッキングハンドルの無い側にレールとLLM01

ニコイチロングマガジン

それと

今回最大の工作





ブラスディフレクターです。

電動ガンなので必要無いですし

AUG用のブラスディフレクターなんて知名度低いと思います。

こんな物を作る人は世界でもボクだけでしょう。

そんなこんなでチマチマと製作しました。


  
Posted by ブラックホーキンス at 00:22Comments(0)カスタムガン