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Posted by ミリタリーブログ at

2014年02月04日

お問い合わせが多かったので



最近、お問い合わせがあったのですが、

当方のカスタムの核となるリコイル機構は

次世代電動ガンのメカボックスとか海外製のリコイルパーツなどは使っておりません。

真鍮材やアルミ材を加工して製作しております。

写真の物はA&Kミニミの物を加工している所で

真鍮の部品が1stリコイルユニットで

サイズこそ小さいですが心地よいリコイルを発生いたします。

リコイル増加形のExtreme.Two及びExtreme.Threeは

メカボックス上部に巨大な2stリコイルユニットも搭載されます。

基本、ギアやピストンに加工を加えていないので

パーツ破損時や長期メンテの時は特別な加工無しで

部品交換できるように製作しております。

その銃の基本構造や寸法を大きく変更せずに

新機構を追加する方向で設計してますので

完全ではありませんが元の状態に戻せるのがウリとしてます。

それと、

メカボックスの調整内容なのですが、

当方の考え方として無駄なパーツ交換を極力避けて

使えるパーツは生かす又は加工して使う方向で考えております。

一般的に「中華部品だから」「怪しいから」「精度悪そう」「どこどこのサイトに書いてあった」などの

根拠の無い理由での部品交換はしておりません。

モーター ピストン スイッチ は使えないので交換はしてます。

それ以外のパーツは、そのまま又は少しの加工で問題なく使えるので

使っております。


そこで

最近の最新ロットのミニミは

スイッチがオムロン製に変更されておりました。



色が黒と赤のツートーンで本当にオムロン製なのかは微妙なので

このスイッチが搭載されている場合は

オーナーさんに聞いてから交換いたします。

それと

最近のミニミはメカボックスの仕上げや後加工がされていて

初期の物より確実に良い物になっております。

メカボックス形状も若干ですが変更されています。

なんだかんだ言っても

企業努力はしているのですね。





お問い合わせ

WEBショップmonster.element

http://monster666.thebase.in/
  
Posted by ブラックホーキンス at 20:07Comments(0)カスタムガン